【配信者向け】インスタライブの注意点とは?企業のライブ配信マナーやポイントを解説

ユーザーとリアルタイムでコミュニケーションを取れることが魅力的なインスタライブ。
しかし、リアルタイムがゆえに起こるトラブルも多くあります。

本記事では、インスタライブを配信するときの注意点やマナーなど、気をつけるべきポイントを配信前・配信中・配信後の各フェーズに分けて解説します。

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【事前準備】インスタライブ配信前の注意点・ポイント

【事前準備】インスタライブ配信前の注意点・ポイント
事前準備

まずは、インスタライブを配信する前に注意することや準備するべきことを紹介します。

インスタライブ配信前の注意点
  • フォロワーに合わせた配信の時間帯設定
  • 配信日時の事前告知
  • スマホの充電
  • ネットの接続・通信環境の整備
  • 音声や映像の事前チェック

フォロワーに合わせた配信の時間帯設定

せっかくインスタライブを配信するなら、多くの人に見てもらう必要があります。
フォロワーの年代や職業などから、最適な時間に配信するようにしましょう。

学生や社会人などに最適な時間は、一般的に平日の夜です。
特に、ご飯やお風呂などを済ませてゆったりしていることが多そうな21時以降を狙ってみるといいかもしれません。

主婦の方向けに配信したい場合は、平日の昼間、10時〜13時が狙い目です。

上記は全てに当てはまるわけではないので、インサイト機能を活用しつつ、各アカウントのフォロワーに最適な投稿時間を探してみてください。

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インサイトのアイキャッチ画像

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配信日時の事前告知

インスタライブを配信するときは、突然配信するのではなく、事前に告知をしておくと視聴者を集めやすくなります

告知の方法は、ストーリーズで3日くらい前から告知しておくといいでしょう。
ストーリーズを作成するときのカウントダウン機能なども活用するテクニックもおすすめです。

ストーリーズ以外にも、通常のフィード投稿で告知をする方法もあります。
目立つ投稿画像を作成してアピールをすることも効果的です。

スマホの充電

インスタライブ配信中に充電が切れてしまうトラブルには要注意です!

焦りながらライブ配信をする羽目にならないように、スマホの充電は配信前に100%にしておくか、難しい場合は充電しながら配信をするようにしましょう。

ネットの接続・通信環境の整備

リアルタイムで配信するインスタライブは、ネットの接続が悪いと途中で止まってしまったり、声や映像が途切れたりしてしまいます。
重要な情報をしっかりと伝えられるように、また快適に視聴してもらえるように、ネットの接続や通信環境をチェックしておきましょう。

Wi-Fiを使用する場合には、Wi-Fiに接続する端末を減らすなどの対策をしておくと、スムーズに配信ができるようになります。
また、Wi-Fiの速度が遅い場合には、あえてWi-Fiを解除してモバイルデータ通信などを利用することもひとつの対策方法です。

音声や映像の事前チェック

配信を始めてから、「音声や映像が視聴者に届かない」というトラブルも起こり得ます。
そういったことがないように、マイクやカメラのテストをしておきましょう。

マイクテストやカメラテストをできるWebサイトがあるため、以下紹介します。

  • マイクテスト
    Webページでマイクのボタンをタップするとテストできます。
  • カメラテスト
    カメラへのアクセスをオンにして、正常に映ったらテスト完了です。

【当日】インスタライブ配信中の注意点・ポイント

【当日】インスタライブ配信中の注意点・ポイント
ライブ配信

事前準備は整いましたか?
続いて、実際にインスタライブを配信するときの注意点やポイントを紹介します。

インスタライブ配信中の注意点
  • 騒音・雑音のない場所での配信
  • スマホスタンドやライト等の使用
  • コメントへの反応
  • 個人の特定ができる情報・風景の映り込み
  • ソーシャルリスク対策
  • コラボ配信時のトラブル
  • 配信終了時間の意識
  • 配信終了の確認

騒音・雑音のない場所での配信

せっかくのライブ配信に騒音や雑音が入ってしまうと、大事な話や情報が聞き取れなくなってしまい、視聴者を不快にさせてしまいます。
無駄な音声が入らないように、配信場所の選び方には注意が必要です。
ライブ配信にオススメの場所は、静かな部屋やオフィスなどが挙げられます。

また、窓が開いていたりすると、車や話し声などが入りやすいきっかけにもなります。
扉や窓を閉め、できるだけ外からの騒音や雑音を防ぐように気をつけましょう。

スマホスタンドやライト等の使用

せっかくのライブ映像が暗いと、商品を映すときなどは特に印象が悪くなってしまいます。
できるだけ明るい場所でライブ配信を行いましょう。
部屋のライトに加えて、撮影用の明るいライトや照明を使うことをオススメします。

また、映像がブレないような工夫も必要です。
スマホを手で持って撮影すると映像がブレるだけでなく、片手が塞がってしまい、後半では手が疲れます。
スマホスタンドを利用するなどして、画面を固定しましょう。

コメントへの反応

インスタライブは、リアルタイムでユーザーと交流ができる場所です。
届いたコメントにしっかりと反応することで、コミュニケーションを積極的にとっていきましょう。

インスタライブのコメントは流れやすいため、見逃さないように注意が必要です。

【配信者向け】インスタライブのコメントに関連する操作や設定を解説

個人の特定ができる情報・風景の映り込み

多くの人に視聴される可能性があるインスタライブの配信では、個人情報の流出には普段以上に注意しなければなりません。

個人情報が漏れてしまうと、思わぬトラブルに発展することもあります。
風景から配信場所が特定できるようなものや個人情報が記載されたものの映り込み、個人情報の特定につながる発言などには十分に気をつけて配信するようにしましょう。

ソーシャルリスク対策

企業や会社単位でのライブ配信は、特に多くの人が視聴する可能性があります。
注意すべきポイントは、企業やブランドのイメージを損なわないことです。

自ら発信する映像や発言に気をつけることはもちろんですが、視聴者からのコメントで意図しないところからブランドイメージを崩してしまうこともあります。

そういったことが起こらないように、インスタライブ配信中には、不適切なコメントや否定的な反応がないかどうかをチェックすることが重要です。
インスタライブの誹謗中傷的なコメントを表示させない機能や、特定のワードを送信できないように設定できる機能を活用してみてください。

【配信者向け】インスタライブのコメントに関連する操作や設定を解説

コラボ配信時のトラブル

インスタライブでは、ひとつの画面で複数のユーザーが話すことができるコラボ配信機能が利用できます。

コラボ配信中に起こるトラブルには、タイムラグの発生や、コメント欄が見られないなどが挙げられます。
こういったトラブルには、以下のように対処しましょう。

  • 起こったときの対処法をしっかりとイメージしておく
  • 設定や機能などをすべて確認しておく
  • コラボ配信を中断して単独配信に切り替えるなど早急な判断をする

配信終了時間の意識

インスタライブは、以前は最大配信時間は1時間まででしたが、現在は4時間まで延長されました
4時間以上配信する機会は少ないと思いますが、「気づいたら4時間経過していて配信が終了されてしまった」ということがないよう、時間を意識して配信しましょう。

また、配信時間があまりに長いと、視聴者側が飽きてしまうことがあります。
告知の段階から配信終了時間を定めておくとよいでしょう。

配信終了の確認

配信を終了したら、配信が本当に終了できているかどうかを確認するようにしましょう。
うっかり停止ボタンを押し損ねていると、映してはいけないものを映してしまったり、配信後の会話を流してしまう恐れがあります。

企業単位の配信でそうなってしまうと、ブランドイメージを損なうきっかけになる可能性もあるため、十分な注意が必要です。

【振り返り】インスタライブ配信後の注意点・ポイント

【振り返り】インスタライブ配信後の注意点・ポイント
配信後

最後に、インスタライブ配信後に気をつけるべきことややるべきことを紹介します。

インスタライブ配信後のポイント
  • 視聴者数など反響の確認
  • IGTVへのアップ
  • コメントへの回答

視聴者数など反響の確認

何人がライブ配信を見てくれたのかや、どのようなコメントが届いていたのかなど、ライブ配信中に確認し切れなかった反応を、配信後にチェックしましょう。
次のライブ配信の改善や、届いた反応を商品や企画への活用などに繋げることが可能です。

IGTVへのアップ

配信終了したインスタライブは、以前はストーリーズでリプレイ動画を再シェアすることができていました。
しかしストーリーズではその性質ゆえに24時間で消えてしまいます。

現在では、IGTVにライブ動画を再シェアすることができるようになりました。
リアルタイムでライブ配信を見ることができなかったユーザーに届けることができ、プロフィール画面にライブ映像のアーカイブを設置して情報を残すことができる便利な機能です。

なお、IGTVはフィードにも投稿できます。

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コメントへの回答

視聴者数が多い場合、ライブ配信中にすべてのコメントを拾うことが難しくなるケースがあります。

生配信中に取り上げることができなかったコメントや質問に対し、ストーリーズ機能を用いて紹介・回答するとイメージアップに繋がります。
ライブ配信後もユーザーへの気遣いは欠かせません。

まとめ

今回は、インスタライブを配信するときの注意点やマナーについて紹介しました。

インスタライブはユーザーとリアルタイムでコミュニケーションを取ることができる貴重な場所です。
機会を無駄にしないように、注意点やポイントに気をつけながらライブ配信機能を活用してみてください。

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