インスタグラムのタグ付けとは?ハッシュタグとの違いや数の上限、やり方、出来ない時の対処法などを解説

投稿写真に写っている自分以外の人物や商品のアカウントを紐付けして、そのアカウントにジャンプできるようにするインスタグラムの機能、『タグ付け』。

写真に映っている相手にメッセージを送らなくても写真を投稿したことを伝えられ、写真を見ているユーザーにとっても「この商品はどこのブランドだろう」「この人は誰だろう?」と感じた時にすぐ知ることができます。

しかしタグ付けの上限数や、ハッシュタグとの違いなど曖昧に覚えている人も少なくありません。

本記事では、タグ付けの基本的な意味や使用方法、ハッシュタグとの違い、タグ付けできなかった際の対処方法などを解説します。

インスタグラムのタグ付けとは

タグ付けとは、自身が投稿した写真や動画に映っている他のユーザーやアイテムを紹介するために使用する機能です。

タグ付けを行うことで、その人やアイテムなどが誰・何であるかを明示することができ、該当アカウントへ誘導することができます

インスタグラムのタグ付けとは-1
人形のマーク
インスタグラムのタグ付けとは-1
吹き出しのマーク

タグ付けをしている写真投稿では、左下に黒丸+ヒト型のマークが表示されます。
画像・動画をタップするとタグ付けされているアカウントが表示され、タグをタップすることでそのアカウントのプロフィールページに遷移可能です。

タグ付けとハッシュタグの違い

タグ付けとハッシュタグは言葉自体は似ていますが、全く異なる機能です。

タグ付けとは先ほど説明したように、個人やブランドのアカウントを紐付け、簡易的に「ブランド」や「商品名」、「人物」などを紹介できる機能のことです。

一方でハッシュタグとは「#」からはじまる文字データで、キャプションなどに打ち込むことで利用できる機能。
写真に情報を関連づける機能で、ラベルのような役割を持ちます。

例:カフェで撮影したコーヒーの写真をアップする場合

「#コーヒー」「#アイスコーヒー」「#カフェ巡り」「#tokyocafe」などのハッシュタグをつけることができます。

インスタグラムにはハッシュタグで検索できる機能があるため、適切なハッシュタグをつけることで、より多くの人に投稿した写真を見つけてもらうことができます。

ハッシュタグとは アイキャッチ

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タグ付けは何人までOK?上限アカウント数

タグ付けは、一度の投稿で20人まで可能です。

20人以上タグ付けしようとすると、インスタグラム上に「タグ付けできるのは20人までです」とメッセージが出てくるので注意しましょう。

タグ付けと混合されやすい『ハッシュタグ』の場合は、1つの投稿で30個までつけられます。

タグ付けするメリット・効果

  • ユーザーにわかりよい

1つ目に挙げられるのは、タグ付けをすることでユーザーが検索する手間や労力がなくなり、分かりやすい情報を発信できるという点です。

投稿を見て気になった商品やサービス、人物がタグ付けによって示されていると、検索の手間が省けて、そのアカウントに遷移してさらなる情報を得ることができます。

ユーザーへの分かりやすさや、誰でも閲覧しやすいアカウント運営のために、タグ付けが行われるケースは多いと言えます。

  • より多くのユーザーから見てもらえる可能性がアップする

投稿からアカウントを知ってもらえるため、企業やブランドアカウントを保有している場合、タグ付けされることは重要な拡散手段となります。

プロフィールの自己紹介文にて、アカウントのタグ付けを促してみてもよいでしょう。

「@〜〜〜 をタグ付けしていただいた投稿は、本アカウントにて紹介させていただくことがあります♩」

また、投稿そのもの以外にも、プロフィールページにはアカウントがタグ付けされている投稿が表示される場所が用意されています。
表示されるかどうかはそのアカウントの設定にもよりますが、露出機会アップの可能性があるでしょう。

  • キャンペーンの促進ができる

インスタグラムでキャンペーンを行っている場合、タグ付けをすることでキャンペーンアカウントへのアクセスを増やすことができます。
もともと見られているアカウントの投稿にてタグ付けを行うことで、キャンペーンを周知させること・アカウントの認知度を広めることが可能です。

タグ付けするメリット・効果-2

上記のように自分のアカウントをタグ付けしてフォローに誘導したり、複数アカウントが主催してキャンペーンを行っている場合にフォロー対象のアカウントをタグ付けしたり、といった使い方ができます。

  • 自分のアカウントをタグ付けすることで流入経路を増やす

自身の投稿に自分のアカウントをタグ付けして、流入経路を増やすテクニックもあります。

アイコンをタップするだけでなく、タグ付けからもプロフィールに流入してもらえるように導線を敷いておくことをおすすめします。

インスタグラムのタグ付けの手順

フィード投稿にタグ付けをする場合と、ストーリーズへタグ付けする場合で手順が異なります。
以下、それぞれ解説します。

フィード投稿へのタグ付け方法

1.通常通り画面右上にあるプラスアイコンをタップし、画像を選択します。

フィード投稿へのタグ付け方法-1
画像を選択した画面

2.画像を選択したら右上の『次へ』を押して、画像加工の画面にうつります。
任意の加工を施し、画像に対するキャプションを書く画面まで進みましょう。

フィード投稿へのタグ付け方法-2
タグ付けができる画面

3.『キャプションを書く』の一段下にある『タグ付け』の項目をタップすると、画像が画面上部に登場するので、画像をもう一度タップ。

フィード投稿へのタグ付け方法-3
タグ付けを行う画面

4.虫眼鏡マーク+『人物を検索』と表示された検索窓にタグ付けしたいアカウントのユーザーネームや名前を入力します。

フィード投稿へのタグ付け方法-4
ユーザーの検索画面

5.タグ付けしたい相手が検索結果に出てきたら、そのアカウントをタップすれば、画像上に黒い吹き出しのタグが表示されます。
タグの位置を変更したい場合は、黒い吹き出しをタップしたまま画面上をスライド移動させればOKです。
右上の『完了』をタップすればタグ付けができます。

フィード投稿へのタグ付け方法-5
タグ付けが完了した画面

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ストーリーズ投稿へのタグ付け方法

ストーリーズ投稿でもフィード投稿と同様にタグ付けが行えます。
しかしストーリーズでは、タグ付けのことを『メンション』と呼んでおり名称が異なります。

タグ付けと役割は同じなので、ストーリーズでのタグ付け=メンションと考えておくと良いでしょう。

1.ストーリーズにアップしたい写真・動画を選択または撮影します。

ストーリーズ投稿へのタグ付け方法-1
画像を選択した画面

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2.『Aa』をタップし、『@』をキーボードで打ち込みます。

右上に表示されている『Aa』をタップすると、キーボードで文字の入力が可能です。

ストーリーズ投稿へのタグ付け方法-3
@を打ち込んだ画面

直接入力する以外にも、画面右上に表示されているアイコンの中から右から3番目にあたる顔文字をタップすると、『メンション』の文字が出てきます。

このメンションからでも、ストーリーズでのタグ付けが利用できます。

ストーリーズ投稿へのタグ付け方法-2


3.メンションしたい相手のユーザーネームや名前を打ち込むと、自動的に候補として相手のアイコンとIDが表示されます。

ストーリーズ投稿へのタグ付け方法-4
IDを打ち込んでいる画面

4.相手のアカウントが見つかったら、候補アカウントの中からタップすればタグ付け完了です。

フィード投稿と同様に任意の場所にメンションを移動できるため、ストーリーズのバランスを見ながら追加すると良いでしょう。

ストーリーズ投稿へのタグ付け方法-5
メンションが完了した画面

またストーリーズでは、2本の指でピンチしながら、タグの大きさや角度も調節可能です。

IGTVやリールにもタグ付けできる?

2021年2月現在IGTVやリールでは、タグ付け機能は使用できません。

その代わり、『メンション機能』の使用が可能です。
【関連】インスタグラムのキャプションとは?記入・編集方法やおしゃれに書くポイントなどまとめてみた>キャプションにはメンションを入れられる

IGTVやリールにもタグ付けできる?-1
IGTVのキャプション入力画面
IGTVやリールにもタグ付けできる?-2
リールのキャプション入力画面

メンションしたい相手のユーザーネームや名前を入力していくと、アカウント候補が表示されます。タップして『@〜』の文字列が青色で表示されれば、メンション完了です。

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instagram001

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タグ付けは後から編集できる?

フィード投稿の場合、タグ付けを行ったあとでも、追加や削除することが可能です。

1.タグ付けの再編集をする場合、投稿の右上にある三点リーダーマークをタップ。

2.『編集』をタップし、画像の左下に出てくる人型マーク(『タグ付け』と書かれている文字)をタップします。

タグ付けは後から編集できる?-1
人の形のマークが出てくる画面

3.投稿前と同じようにタグ付けが行える画面に切り替わるので、IDを入力して右上の完了をタップ。

4.最後にタグ付けした投稿を最新の状態で保存しておくために、画像右上の『完了』をタップすれば終了です。

IGTVやリールのキャプション内のメンションに関しても、編集可能です。

しかし、ストーリーズのタグ付け(メンション)は後から編集ができないため、修正したい場合はストーリーズ自体を一度削除し、再度アップする必要があります。

インスタグラムでタグ付け出来ない時の原因と対処法

インスタグラムでは稀に、タグ付けができないエラーが発生することがあります。

最後に、タグ付けできない場合の原因と対処法を解説します。

アカウントの制限

まず原因として考えられるのは、アカウント自体がインスタグラム側から制限を受けていること。

制限の対象になる行為としては、以下のようなものが挙げられます。

アカウントが制限される原因
  • 短時間に大量の「投稿」「いいね」「メンション」「タグ付け」「DM送信」などを行った
  • 不愉快なコメントを送信した
  • 他ユーザーからの「報告」があった
  • 他ユーザーへいやがらせをした
  • センシティブな投稿を行った

これらに該当する場合、スパムアカウントとして認識され、アカウントに制限が掛けられることがあります。

解除されるまでしばらく待つか、インスタグラムに問い合わせてみましょう。

ユーザーネームや名前の誤入力

タグ付けを行いたいアカウントのユーザーネームや名前を誤って入力しており、検索結果に相手のIDが表示されていないだけかもしれません。

一度投稿画面を下書き保存し、正しいユーザーネームや名前を再確認してからタグ付けやメンションを行いましょう。

インスタグラムの不具合

インスタグラム側の不具合も考えられます。

この場合、インスタグラム側の対応を待つしか対処法はありません。
ホームページやツイッター等で不具合に関する情報が出されているか確認してみてもよいでしょう。

相手がタグ付けを許可していない

相手がタグ付けを許可していない設定にしている場合は、タグ付けが行えません。
また、フォローの承認がもらえるまでタグ付けが行えない設定も存在します。

この場合はタグ付けすることを諦めるか、直接相手に交渉をしてタグ付けさせてもらうと良いでしょう。

まとめ

まとめ

インスタグラムは他のSNSに比べても拡散性の低い部類にカテゴライズされます。

その中でタグ付けやメンションは、フォロワー以外にもアカウントを知ってもらう機会になる役割を持っています。

企業や自社アカウントを持っている場合は積極的にタグ付けを行ってもらう、関連するアカウント同士でタグ付けを活用するなどを行いながら、カウントの周知につなげていくと良いでしょう。

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