Instagramストーリーズ&ハイライト活用事例10選【企業のインスタ運用】

投稿後24時間で消えてしまうストーリーズは、フィード投稿よりも投稿数や閲覧される可能性が高いです。
そのため企業や自店舗のインスタグラムアカウントを運用をする際にも欠かせない存在となっています。

本記事では、インスタグラムのストーリーズとプロフィールにストーリーズを固定できるハイライト機能の活用メリットや、それぞれの活用事例を紹介します。

インスタグラムのハイライトとは?作り方や作成できないときの対処方法まとめ

インスタのストーリーズの投稿や加工方法は?機能や動画の長さも解説

インスタグラムのストーリーズとハイライトを活用するメリット

インスタグラムのストーリーズとハイライトを活用するメリット

ストーリーズとハイライトの活用は、ビジネスアカウントにとっていくつかのメリットがあります。

  • ストーリーズは利用率が高く、ユーザーに情報を届けることに長けている

Facebook社が発表した調査によると、インスタグラムを毎日利用・閲覧している人のうち、70%はストーリーズを利用しているという結果が出ています。

フィード投稿よりも注目度が高く、利用率が高いため一般ユーザーへ情報を届けるときに有効な手段です。

  • インスタグラムを通した投稿がユーザーに好意的に受け取られている

同じくFacebook社が行った調査によると、「ビジネスアカウントの投稿で興味関心を抱く」と回答した国内利用者は42%という結果に。
この数字はインフルエンサーに対する興味関心よりも若干高く、ユーザーが好意的に企業アカウントの投稿を受け取っていることの裏付けになります。

ビジネスとの親和性が高く、ユーザーからの評価も悪くないため、見込み顧客獲得や自店に対するイメージを向上させられる点がメリットと言えるでしょう。

  • コミュニケーションを取りやすい

ストーリーズは、DMやリアクションをもらえるだけでなく、フィード投稿にはないスタンプ機能があります。
『アンケート』や『クイズ』、『質問』などのスタンプを活用することで、ユーザーからのシグナルを集めやすくなり、コミュニケーションのきっかけになります。

また、シグナルを集めることでアルゴリズムで優遇されやすくなり、結果的に新規フォロワーを集めることにもつながるのです。

  • リアルタイムの情報をユーザーに届けられる

フィード投稿ではインスタグラム独自のアルゴリズムによって、タイムライン(フィード)上で投稿が上の方に出てこない場合があります。
結果的にタイムライン上で投稿が埋もれてしまい、ユーザーが投稿を確認したのが数十時間後、最悪の場合は目に触れないということもあり得ます。

インスタグラムのアルゴリズムとは?仕組みや各配置場所の表示順を理解して運用に活かそう

しかしストーリーズは利用者が多く、アプリを開いた際にサッとタップして気軽に閲覧されているため、リアルタイムの情報を届けやすいです。
例えば飲食店の場合、今日のランチメニューや混雑状況などをストーリーズで配信するとよいでしょう。

  • ハイライトで情報をまとめて伝えられる

24時間経過してストーリーズが消えてしまっても、ハイライトを作成しておくことで投稿や情報を残すことが可能です。
来店道順や商品の価格、季節のメニューなど、ユーザーがその時知りたい情報をハイライトに設定しておくことで、ユーザーにとって有益な情報源となるでしょう。

アカウントのプロフィールにハイライトを設定しておくことで、自己紹介文よりも詳細な情報を届けることができますよ。

インスタグラムのストーリーズの活用事例5つ

ストーリーズの活用をする上で、目標となるアカウントや運用方法を見つけると、自社アカウントでやるべきことが見えてきます。

ここからは、インスタグラムのストーリーズを有効的に活用している企業やアカウントを紹介していきます。

Starbucks|インスタグラムの王道活用方法

Starbucks|インスタグラムの王道活用方法
【引用】StarbucksのInstagram

大手コーヒーチェーンのStarbucks公式アカウントは、画面いっぱいに写真が表示されるストーリーズが特長。
動画だからこそ引き出せるシズル感や大胆なカメラワークの動画が数多く投稿されています。

他にもハッシュタグを活用しているものや、「どちらが好み?」「どっちを飲みたい?」などとアンケート機能を利用してユーザーとコミュニケーションを取っているもの、おいしいアイスティーの作り方などを公開しています。

時にユーザーを巻き込みながら、普段は有益な情報提供やユーザーが楽しめるストーリーズを展開しており、お手本となる王道の活用方法といえます。

juemi|もっと見る機能をいち早く取り入れて大成功

juemi|もっと見る機能をいち早く取り入れて大成功
【引用】juemiのInstagram

juemiは、人気のインスタグラマーが立ち上げたオリジナルブランド。

juemiのストーリーズでは、画面を上にスワイプすると指定したURLページに飛べる「もっと見る」の機能をいち早く取り入れていました。
この機能を利用するにはフォロワーが1万人以上いることが条件ですが、プロフィールに飛んでもらってURLをタップする手間が省けるので、ユーザー目線ではありがたいストーリーズ活用です。
また、企業にとっても流入増加につながるため積極的に活用していきたい機能といえます。

また、juemiのストーリーズやハイライトでは、全ての投稿で字体が統一されており、見やすさと世界観づくりにおいて洗練されている印象です。

HONDA|発表会をストーリーズで楽しめる

HONDA|発表会をストーリーズで楽しめる
【引用】HONDAのInstagram

自動車メーカーの『HONDA』は、ストーリーズで新しく発売されるモデルの紹介を行っています。

通常モデルは新作発表会で紹介されますが、ストーリーズでは発表会に来ていない一般ユーザーにもアプローチしています。

cottaコッタ|積極的にユーザーの投稿をチェック!

cottaコッタ|積極的にユーザーの投稿をチェック!
【引用】cottaコッタのInstagram

cotta(コッタ)はお菓子作り専門の通販サイトを運営しています。

インスタグラム上では「製菓材料ならコッタ」「お菓子作りならコッタ」といったオリジナルハッシュタグを活用しており、フィード投稿ではユーザーの投稿を積極的にリポスト。

ストーリーズではURLのリンクを活用して、レシピサイトへの移動をスムーズにしていたり、レシピに対するQ&Aなどを発信しています。

MISCH MASCH|24時間限定クーポンを配布

MISCH MASCH|24時間限定クーポンを配布
【引用】MISCH MASCHのInstagram

レディスファッションブランドのMISCH MASCHでは、芸能人の投稿をストーリーズ上で積極的にリポストしています。
好きな芸能人やモデルが着用している写真を拡散することで、特定の芸能人のファンの方まで巻き込みながら拡散しているアカウントです。

不定期ではありますが、ストーリーズの24時間で消えるという特徴を利用して「24時間クーポン」も配布しています。

時間限定のクーポンだからこそユーザーの「買うなら今しかない」という購買意欲を刺激し、この限定を見逃さないようにフォローするという流れが構築されています。

インスタグラムのハイライトの活用事例5つ

ハイライト活用は、企業やアカウントによって特色が分かれます。

自社のアカウントに合う活用方法を探して、参考にしてみてくださいね。

NIKE Tokyo|ハイライト整理を欠かさないサービス精神

NIKE Tokyo|ハイライト整理を欠かさないサービス精神
【引用】NIKE TokyoのInstagram

スポーツブランドNIKEの公式アカウントは、フィード投稿には投稿していない縦型動画や、イベント当日の様子をリアルタイムでストーリーズ配信
イベントの様子やキャンペーン動画などをハイライトにまとめています。

また、NIKEのハイライトを見ると分かるように、イベント・インタビュー・キャンペーンなどと、ジャンルごとに分かれているため、ストーリーズを見逃して後から見返すユーザーやアカウントに初めて訪れたユーザーにも分かりやすい設計になっていますね。

niko and …|IGTVやインスタライブも活用

niko and …|IGTVやインスタライブも活用
【引用】niko and …のInstagram

インスタライブを頻繁に行っているniko and …のインスタグラムアカウント。
IGTVへの誘導やECサイトへの導線をハイライトを活用して作っています。

IGTVやストーリーズでは動画の投稿ができ、その後ハイライトにまとめることができるため、着用した時の雰囲気やコーディネートの組み方などユーザーにとって有益な情報を発信しています。

最近では、毎日低身長向けのコーディネートをストーリーズで紹介しており、ハイライトにてまとめてユーザーが閲覧できる工夫もされています。

LUSH|色彩鮮やかな投稿で目を奪う

LUSH|色彩鮮やかな投稿で目を奪う
【引用】LUSHのInstagram

LUSH JAPANのインスタグラムアカウントは、カラフルな色味が印象的で、他アカウントと差別化した”映える”ストーリーズを発信しています。

バスボムがお湯に溶けていく瞬間の動画や、画面いっぱいの縦型動画を使用した商品の選び方コンテンツなど、テキストや写真、店頭では伝えきれない魅力をインスタグラム上で発揮しています。

またユーザーに「お風呂でどんな曲を聴いていますか?」などの質問と投げかけ、ユーザーが投稿したストーリーズをリポストするなどのコミュニケーションも積極的に行っています。

LOFT|手の込んだハイライトで誰にでもやさしいアカウント作り

LOFT|手の込んだハイライトで誰にでもやさしいアカウント作り
【引用】LOFTのInstagram

文房具屋コスメ用品など、生活雑貨を幅広く取り扱っているLOFTでは、「Stationery」「Home&kitchen」「Fashion」「Beauty」の4カテゴリーに分けて商品の紹介を行っています。
カテゴリー別にハイライトを分けることで、後から商品を探すユーザーにも分かりやすく高評価。
商品の購買意欲向上にも一躍かっているのではないでしょうか。

商品カテゴリー以外にも「銀座ロフト」「梅田ロフト」などと主要の店舗にまつわるハイライトや、「カレンダー」や「バレンタイン」といった季節ものの商品だけをまとめたハイライトも存在します。

cohina|1週間ごとのハイライト作成を欠かさない

cohina|1週間ごとのハイライト作成を欠かさない
【引用】cohinaのInstagram

cohinaは、身長155cm以下の女性向けファッションアイテムを扱っているアパレルブランド。

インスタグラムのハイライトは、「今週の新作」「着用コーデ」「初めての方に」「Blog」などとカテゴライズされています。
ユーザーは、求めている情報がどのハイライトに含まれているのか一目で把握することが可能です。

特に「今週の新作」では、更新頻度が高くて運用の手間がかかるにもかかわらず、新着の着画コーデがいつも閲覧できるようになっています。
インスタグラムの運用に手をかけていることが伺えますね。
こまめなストーリーズ・ハイライト更新が功を奏している例といえます。

まとめ

まとめ

24時間で消えてしまうストーリーズと、消えてしまうストーリーズをプロフィールに表示できるハイライト機能は組み合わせて使うこと集客やフォロワーの獲得に結びつきます。

上記で紹介してきた実例のように、自店の強みや特徴を活かしながらユーザーが見やすい・使いやすいハイライト作りを心がけていくと良いかもしれませんね。

スマートフォンの写真

【業者比較】インスタグラム運用代行会社14選!費用や選び方と合わせて紹介

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です